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私たちの生活と十二支 5
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私たちの生活と十二支 3
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前記事からの続き。
(元記事では、前記事・当記事繋げた分が一つの記事でした)

これまでのお話
私たちの生活と十二支1 (五行陰陽と十干)
私たちの生活と十二支2 (六十干支)
私たちの生活と十二支3 (六十干支を月日に)


これは私自身の別サイトからの移植記事です。
(元記事Up日:2004.5.8)

以下、このような点線で囲まれている注釈は、記事移植時の追記です


さて、ようやく本題です(^^;



時間ですよ、時間。
月・日までは十干も絡みましたが(だから話も脇にそれまくりでしたが…)、時間と方角には絡みません。

時間は1日を24時間で割って、2時間ごとで一単位。
ただし
これもスタート地点がちょっと今と違って、12時を挟んで前後1時間がスタートライン。
なので、子の刻は今でいう23時スタートで1時まで。
丑の刻はその続きだから1時から始まって3時。

そしてこの1刻1刻を更に4分割して、
それぞれを「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」「よっつ」。

子の刻が始まる23時ジャストからの30分が子の刻ひとつ。
23時半~24時が子ふたつ。
  …中略… 
1時~が丑ひとつ、1時半で丑二つ、2時で丑三つ。

 じゃじゃーん!

この「うしみっつ」が「憂し満つ」とも聞こえることから、
「や~なこと(憂し)が、満ち満ちてる時」として「ウシミツ時」(牛三つ時)。
よく聞く言葉ですが、具体的な時間帯まではご存じなかった方も意外といらっしゃるのでは。
現代で言う深夜2時~2時半頃をさす言葉であり、元を辿ると単なる語呂合わせ。
何かいわくがある訳ではなくただの語呂合わせなんだから、別に怖くないっちゃぁ怖くない(笑)。

でも、昔の明かりってせいぜい灯明(それも使えるのはお金持ちだけ)と、月明かり。
そんな時代の午前2時って想像つかないくらい真っ暗で怖かったろうなぁ・・・。

また、それとは別に
「丑」と「寅」の間を鬼門と言うので、丑の真ん中(現在の2時頃)から寅の真ん中の時間(同4時頃)までが「鬼門の時間帯」ということで このあたりの時間帯が恐れられている
と言う説もアリ。
方角だけでなく時間にも鬼門ってあるんですね。



他にも、子・丑からぐるっと半日回れば11時~13時が午の刻。
午の刻より前が「午前」、午の刻より後が「午後」

ついでに1刻を4分割ではなく2等分する呼び方もあって、それだと前半が「初刻」、後半が「正刻」。
つまり「午の正刻」が縮んで「正午」
あまり聞かないけれど深夜0時も「正子」って呼びます。



方角も北を正子、南を正午に合わせて。
子(0時)の方角から、午(12時)の方角へ線を引くと「子午線」

だからって東西に引いた線を酉卯線と言うかというと、これは聞かない(^^;
 言うのかな?




こんな感じで、
普段はあまり意識しないけれど十二支・六十干支が元になってる日常用語は、現代生活の中にも沢山あるので、
解ってみるとちょっと面白いです。

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

以上、
「うしみつどき」と「正午」が語りたいがために、長々と失礼いたしましたm(__)m




+-+-+ 時刻に関するおまけ +-+-+

今のように正確な時計があるわけでなし、昔は日が昇ったら朝、日が沈んだら夜ですよ。
それぞれを基準に適当に分けていたわけで、季節によって時間の長さも長かったり短かったり。
昔の人はアバウトにのーんびり生きてたんです。
「時計が出来たせいで現代人はせっかちになった」なーんて学説もあったりなかったり。

しかし、そんなアバウトな時代(?)にも、
実はちゃんとあるところにはありました、正確な時計。
今の時計には勿論かないませんが「どうやって計ったんだろう?」って不思議になるほど正確らしいです。
有名なのは水時計かな。
興味のある方は博物館などに行くと飾ってあるかも。

あと、今回色々調べてる時に現代的機器に組み込まれている十二辰刻法(十二支を時間にはめることをこう呼ぶ)の時計見つけました。

PC用はこちら↓
「和風表示時計」v3.3

腕時計はこちら↓
江戸の刻

前者の時計は「日の出から日没まで」の、季節によって1刻の長さが変わる「不定時法」に自動で対応してるのでちょっとすごい。
しばらく導入してみると昔の人の感覚が分かります。
馴染むまで、パッと見は訳わかんないけどね…(;^_^A

後者も季節ごとに自分で文字盤を変える方式ではあるけれど、一応、不定時法に対応してます。
お見事。

前記事の「円環伝承」さんに続き、こちらの時計に関するリンクも、
10年経過した今でも継続してらっしゃってビックリ & 嬉しい~。
意外と需要があるってことなんでしょうか。


【参考サイト】
海上保安庁 海洋情報部
富山化学文化センター
東西落語特選
円環伝承



元記事はココマデ↑

最後の参考資料のところ、
元記事の通りに参考にしたサイトさんのリンクも貼りましたが、
他はともかく、落語特選サイトって何を参照したんだろう、私...(;^_^A

次の記事に貼ってあるのなら解るんだけれど...

え?次?
そうなんです、すみません。
〆てスッキリした風に終わってますが、まだ続きます(;´▽`A``




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自分の欠点は棚に上げ、上から目線で毒を吐いてばかりいるover40のバツイチ(子無し)。そんな奴だから友達は少ない(笑)。
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※リウマチに関する話は ほとんどしません。病気についての詳細な情報が欲しい方はどうぞ他をお探しください

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